週末。娘の友達が泊まりに来ました。猫たちは「聞いてないよ」と右往左往。基本的に来客は好きじゃないのだ、我が家の猫たちは。
しかもJK(じょしこーせー)。
JKが夜寝るかって?
ふっ、寝るわけがない。
コンビニエンスストアーでたっぷりジャンクフードを買い込んで、居間でワイワイキャッキャ…居間の明かりは煌々とついている。他の連中(我々)はさっさと寝室に引き揚げたけれど、猫たちはじょしこーせーたちがまったく眠りにつこうとしないので、
なんでねないの???
と盛大にハテナマークをぶちかましていました。
夜は寝るものだと教育されて我が家に来た子たち。暗くなったらねると躾けられているアレンとビビ。
元保護猫の彼らは、ボランティアさんにしっかりマナーを学んできたのだ。
暗くなったら、寝る。…と。
なのになぜ…

おかげで夜は安眠出来なかったようで、ずうっと寝室を出たり入ったりしていた。
怖い!なんか起きてる!おかしい!開けて開けて!
と、寝室のドアを激しくガリガリするビビ。入れてあげても落ち着かず、小一時間で「出たい!」とまたドアをガリガリ…。ビビが出ていくや否やアレンも寝室を飛び出していき、また小一時間もしないで冒頭に戻る。
そうやって「ドアをガリガリ」を4回ほどもやりまして、気付いたら朝でした。おかげでこちらも寝不足です。
