※本編は下にあります
人道支援を行う団体をピックアップしています
↓↓↓
暖かい日が続き、ようやく春の兆しが見えつつある。
アレンとビビの毛も抜け始めて、黒い靴下が白くなる今日この頃。
昨日遊びに来た息子の友達が、しばらくして自分の靴下に気づき、「やばっ」と騒いでおった。
さて、今のアレビビの一日をお伝えしよう。名付けてデイログ。
＜６時＞
ケージから家人が起きるのをじっと待つ。
起きる気配がないときはケージ内のトイレにおしっこをして執拗に砂をかく。
すると砂かきの音で家の者がむっくりと起きるのですかさず「ニャー」。
ケージの扉を開いてもらい、朝ごはんを強請る。
朝ごはんに小魚をトッピングしてもらい、気分良く食べる。
アレンの場合、小魚のトッピングがないときはごはんにそっぽを向き、窓辺でニャルソックに励む（無言の抗議）。
なんでも食べるビビは、食後の猫草が欲しいのでおかあさんに纏わりつき、
「どうしたの？ 甘えたいの？」と撫でられて、
「ちがわい、ばっきゃろー！」と走り回る。
家の人がめいめい出ていくのを無言で見届ける。
おかあさんがひとりになったのを確認すると、遊んで欲しいとニャーニャー高い声で鳴く。
おかあさんから「朝ドラ見てるからね」と袖にされ、
「洗濯干さなきゃいけない」と逃げられ、
「掃き掃除があるから待ってね」といつまでも遊んでくれないので苛つく。
苛つくのでソファーでバリバリ。
＜昼/朝食後～＞
寝てる。
＜14時頃＞
甘えたいので来いと鳴く。
＜15時以降＞
おにいちゃんがドヤドヤ帰ってくるのをどこかで息をひそめて見ている。
「アレビビ～おにいちゃんが帰ってきたよ～」の猫なで声をうざそうに聞き流す。
＜16時半頃＞
暗くなってきたのでおかあさんにご飯を強請る。
「まだ時間じゃない」と言われて苛つく。
苛つくのでソファーでバリバリ。
台所周りをうろつき、シンクの匂いを嗅ぎまわり、
お腹がすいていることをアピールするが無視される。
仕方がないので寝る。
＜18時＞
やっと餌をもらう。
食後、遊んで欲しいのでおもちゃが入っている袋をのぞき込み、
手が届けばおもちゃを取り出す。
おかあさんが遊んでくれたらラッキー。
おかあさんが張り切りすぎて息があがる。
＜22時＞
おやつを強請る。
おかあさんが無視してゲームをしているので画面の前に立つという嫌がらせをする。
床におろされる。
何度か繰り返して「ちょっとぉ！猫で見えなくて死んだ！」と叫んだら逃げる。
＜０時＞
おかあさんと寝室に行く。
寝室で大運動会をする。
おかあさんにケージに入れられる。
寝る。
＜終わり＞
ほぼ毎日こんな感じ。
ランキングに参加しています↓↓クリックお願いします＾＾
猫との暮らしランキング
