アレビビ紹介&当ブログについて

当サイトは「アレン」と「ビビ」という保護猫出身の兄弟猫が、北の大地でのんびりマイペースに暮らす様を、飼い主が好き勝手に書くブログです。

それでは早速アレンとビビの紹介です。

会いに行ったときは猫風邪をひいて目がくっしゃくしゃになってたビビ

2021年5月20日頃に生まれたと推察されるシャムミックスのニャンズ。
ある家庭で生れ落ちましたが飼い主の方は子猫に興味がなく権利を放棄。
3匹の兄弟猫が保護され、そのうちの2匹が我が家にやってきました。

目次

アレン

シャム顔が色濃いアレン。
好奇心旺盛でとっても活発。遊ぶのも食べるのも、外に出るのも大好き。

最初の頃は外への興味が強すぎていつか脱走するんじゃないかとヒヤヒヤものだったけど、
ベランダデビューをさせてからすっかり落ち着きました。

優しくて人懐こいのが特徴。最初に会った時からゴロゴロと喉を鳴らしてめんこいのなんのって。
頭を撫でればゴロゴロ、通りすがるだけでもゴロゴロ、見つめてもゴロゴロ……。
ゴロゴロいってくれるだけで喜ぶ飼い主の性質を知っているかのよう。

来てしばらくはビビの姿が見えなくなると心配で探し回るほどビビが大好き……というかストーカー?気質かと思うぐらい執着心のあるアレン。

気位の高いビビが甘えたくて飼い主にゴロゴロとまとわりつくと、
どこからともなく現れて「(ビビを甘えさせる役目は)ぼくがやります」とばかりに
ビビをペロペロペーロペロしてとにかく気を引きたい様子。

気を引きたい反面、「どうぞどうぞ」の精神なのか単にビビが怖いのかしらないけど
おもちゃが大好きでどんなに遊びたい気持ちが強くても、
ビビが遊んだあとでしか遊ばないという一歩下がった昭和の妻な性質も。

高いところが大好きで、よく家族を見下ろしています。

ロフトから見下ろすアレン

名前の由来:見た目に合う名前を家族で模索。ウッディ・アレンからの「アレン」を飼い主の提案により決定。他の有力候補『アラン』と『ロン』をかいくぐって勝ち取った名前。

ビビ

はっきりとはわからないものの、ラグドールとシャムのミックスではと推測されているアレビビ。
ビビはどちらかというとラグドールが色濃い顔立ちをしています。

保護された当時は雌猫だと思われていて、
「雄と雌のきょうだい猫」と聞いていたビビ。
ご飯を食べるのが下手だったのか、競争力がなかったのかアレンに比べると小柄で体重も少なく、
「気弱な子なのかな」なんて勝手に想像していたような。

成長してきて雄猫であることがわかったものの、それでも体重は軽いまま。
我が家にきても怯えてケージに入りっぱなしで、手を出しても怖くて隅の方に行く子でした。

生後1ヶ月半くらいのアレビビ

それからしばらくして我が家に慣れてきたビビは、少しずつ自分を出していくようになり、
気づけば立派な……

王子様気質に✨

気位が高く、自分が許可しない撫では嫌い、しつこいとさっさと姿をくらましてしまいます。
アレンに撫でてもらうのは当たり前なので全力で受け止め、気が向けばアレンのことも舐めてあげる。
ゴロゴロしたいときには行く手を阻み、満足行くまで何度でも足元で転がります。

大体アレンより偉そうにしています。
アレンが譲ってくれることも、自分に毛づくろいしてくれることも当たり前だと思っているし、
アレンが探して泣きわめこうと完全に無視。我が道をいくタイプでございます。

アレンはそっと寄り添うのに対して、ビビは上にドーン!と乗る

あんなに小さかった子が今ではアレンより体重が増え、
ちょっと太り気味かな?と思わせる愛嬌を持ち合わせる子になりました。
(本人曰く毛のせいで太ってみえるだけで抜けたらもっとすごいそうです)

ふわふわの毛質で抱っこすると気持ちがいい。運動神経はいまいちで、いつもドタドタ歩いています。
そのせいで息子に捕縛されることが多く、
「またか……」と遠い目をすることもしばしば。

かぎしっぽで尾さきはふわっふわしてポンポンみたい。
だらしない寝姿を目撃されることが多数、表情も豊かな子です。

書きことが多くなってしまうのでその他の気質は以下に。

神経質、怖がり、食いしん坊

おれはおうさまだ。ひれふしろ。

名前の由来:大昔、失踪した猫の名前から。響きが可愛いしこの子に合ってると思ったから。名前の通りのビビりになってしまったのはご愛敬。

当ブログについて

このブログは前述したアレンとビビを主人公に日常という名の猫育てを記録するものです。

子どもの頃から猫飼いでしたが情報薄弱で誤った飼い方をしていたことも多々…そんなわけでネットサーフィンしながら情報収集しています。勉強になったことをアウトプットしたり、使った物をレビューしたり、そんなわけでアレビビの日常以外にも色々書いているブログであります。

<補足情報>
『前猫かぶと』とは17年間飼育し、虹の橋を渡った雑種猫「かぶと」のことです。
『にゃんたろう』とは子供の頃に半分室内、半分外飼いしていた三毛猫の名前です。実は雌。

ほかにも色々いましたが、お話に出るかどうかはわかりませんので省略…。

どうぞ応援よろしくお願い致します。

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