反抗期のお兄ちゃんを癒してくれる猫たち

3/16深夜の地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

※本編は下にあります

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※ここから本編

小学四年生のお兄ちゃんは、アレンとビビが来るまで動物にビビっていた。

好きだけど、触るのは怖いと感じているみたいで、
前猫かぶとのことも『餌を食べている隙に』とか『爪切りされている隙に』という感じで、
かぶとに知られないよう「こっそり」触っている程度だった。

そんなお兄ちゃんだが、小さなアレビビがそう反抗もしてこない大人しいタイプだったお陰で、
猫に対する恐怖心が薄れ、今では家族で一番ってくらい猫を抱っこしている。

どちらかというと動きがぼてぼてしているビビは、あっという間に捕まってしまう。

すぐに捕まるビビ

いたずらもされ放題で、

はめられた
上から見た図

構いすぎて嫌われるんじゃないかと思うほどだ。

でも、いつの間にか寄り添っていたり、お兄ちゃんと一緒に昼寝したりしているので、
遊び仲間くらいに思っているのかな。

ケーキをじっと見つめるビビ。
と、頭をわしゃわしゃするお兄ちゃん。

お兄ちゃんはただ今中間反抗期みたいで、親の言うことは全然聞きたくないの。
2歳児のヤダに続く『なんでもヤダ期』突入。
男の子だからか言葉遣いも悪くなっていて、煽り言葉とかほんとどこで覚えてくるんだか。
勿論親には言わないけど、友達と話しているとそんな感じが見えてハラハラする。

そんなお兄ちゃんが「猫可愛い」ってしているのを見るのは癒される。
アレビビにはちょっかいはかけるけど、乱暴なことはしないからね。

ずっと続けばいいんだけど。
思春期ど真ん中になったらさすがに無理なんだろうな。

ね、どう思う? アレビビ。

しりまへん

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