朝ごはんのあとに吐く猫の話

うちのかわいいアレンくんは、朝ご飯のあとに吐くことが度々ある。
※必ずじゃない

今日はぼくがしゅやくかな?

ビビは猫草が好物なので、食べたあとは猫草を吐くこともまぁあるけれど、でもそれほど頻繁ではない。
ビビの場合、本当に好きで食べているのかもしれない。
(わからないけれど)

おれを上からとるんじゃない

吐しゃ物を見ると固形のカリカリがそのまま出てるんだよね。
どうもアレンはほとんど噛まずに丸呑みしてるみたいだ。
そのせいで吐いてしまうのかわからないけど、夜ご飯のあとは吐くことが無いし、朝だけで、あとは至って健康、元気いっぱい、痩せてもいない。

どうやら吐くにも色々と原因があるらしい。

こんな風に未消化のフードが出るのは「早食い」で「消化がおいつかない」などにより吐き戻される…ということが考えられるらしい。

ふむふむ。

食いしん坊のビビが「ハグハグハグ」と勢いよく食べているのは知っていたけども、アレンもだったのね。

猫トレインになろうと連結をたくらむアレン

早食い、一気食いが原因ならもうちょっと消化がいいものにしてあげよう…と、朝ご飯はウエットとカリカリのハーフ&ハーフにしてみることにした。

そして二ヵ月が経つけども、、、一回も吐いていない。

アレンは朝、ウエットだけを食べて、少ししたらカリカリをちょっと食べて、また時間が経ったらカリカリを食べて…というちょっとずつ食べるスタイルだから、この方法は良かったみたい。

アレンはきっと少しずつ食べるスタイルの猫なのに、夜ご飯がなくなっちゃって朝が飢餓状態になっちゃうのかも。

本当はフードを自分のタイミングで食べられるように入れっぱなしにしてあげたいけど、それが出来ないのは、、

ビビが『あったらあるだけ食べる』子だから。

またおれのせいかよ

そんですぐデブるんだ。

しかも脅威のごはんセンサーを発動させるせいで、ご飯を別々にあげることも出来ない(こっそりあげていても絶対に気づかれる)。

とりあえず、今はこれ(ハーフ&ハーフ)でうまくいってるからしばらく様子を見てみようと思う。

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