静かに眠らせて

2年前に流れたOfficial髭男dismのライブが4月に行われる。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナで。
未更新だった電子チケットが更新されて、自分の席がどこであるかを知る。
払い戻しの案内が何度も来ていたので結構払い戻されていて、実はいい席(アリーナ)になっているんじゃないかとこっそり期待したりもしたけど、普通にスタンド席だった。

まあ、いいや。楽しめれば。
また流れたりしなきゃそれでいい。

ビビのはみ毛

昨夜、アレビビがまた暴れたのでケージに入れて寝た。

前は数時間したらケージの扉をそっと開けておくように配慮していたので、眠りも浅かったのだが、
最近はアレビビ自ら起こしてくれるので神経を尖らせておく必要がない。

アレンは朝までぐっすり派なので起きることもほとんど無いのだけれど、
ビビはどうやら自由猫のため、ケージなんかにいられっかよ、って具合に主張してくる。

その主張の仕方に癖があり、猫砂を必死に掻く……というのがやり口だ。

どうやら「猫砂をじゃっじゃっ言わせればおかあさんは起きる」とインプットされたらしく、
薄暗い中でやたら一生懸命砂掻く音が聞こえてくるのだ。

そういうわけで今朝、またしつこい砂掻きで目が覚めた。
じゃっじゃっじゃっ……と果てまでも鳴り響く目覚まし時計のようなしつこさで砂を掻く音が響き、ねぼけ眼でケージをうっすら見たら、ビビが片足で砂をかきつつこっちをガン見していた。
(薄暗くても見えるのは、ビビの白いハチ割れがぼんやり浮かび上がっているから)

「ほれほれ、はや起きろ」と言わんばかりの仕草に、
そんな(ことに頭が使えるほど)に大きくなってしまったか、と寂しいやら可愛いやらで複雑な感情になった。

目が合うとしこたま可愛い声でニャーニャー鳴かれるので、出来るだけ薄目で起きたことを悟られないように注意を払うのだがいかんせん猫の方が目がいい。
すぐさま勘付かれてニャー!ニャー!口撃が始まる。

しー。静かにして。

ケージを開けると弾丸のように飛び出すビビ。
時計を見るとまだ五時前。うっすら日が昇り始める気配がする。
スマホのアラームが鳴るあと一時間もあるじゃないか。まだ眠らせておくれよ。
布団を引っ被って目を瞑ると、次の瞬間息子の目覚まし時計が「朝だよ!朝だよ!」と大きく鳴り響く。

こっちにも敵がいたか。

夜明けはなにかと騒がしい、アレビビハウスなのである。

ぐでねこ


目覚まし時計の時間設定間違えないで欲しい(????)
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